カブトエビの飼育で一番の難所である、孵化から7日。
この1週間を無事に乗り越えればそれ以降はグッと飼育が楽になるようなので、第一目標はここです!
果たして、我が家のカブトエビたちは無事にこの1週間を乗り越えることができたのでしょうか?
✅この記事でわかること
孵化から1週間の様子
飼育環境のおさらい
育てるときの注意点
※当ブログはアフィリエイトプログラムに参加しており、商品やサービスをご紹介することがあります。
孵化7日目の様子
孵化から7日目、相変わらず元気に泳ぎ回っていました。
5日目から泳いで砂に模様を描いていましたが、7日目になるとだいぶクッキリしてきています。
脱皮も無事に確認できたので一安心!
甲羅の部分もうっすら色がついてきて、大人の姿にずいぶん近づいたような気がします。
1日1日の成長が早く、娘は驚きながら水槽を眺めていました♪
魔の1週間を無事に越えられたことで、飼育方法が間違っていなかったのだと自信にも繋がりました。
枯山水とは?カブトエビが砂に描く図形の謎

孵化から5日目あたりからカブトエビたちが泳ぎながら砂に模様を描き始めていました。
孵化から7日目には模様もはっきりして、枯山水のような感じです。
これは砂に頭を擦り付けるように泳ぐことで、砂に凹凸ができたことが原因でした。
なぜこのような行動をするのか考えたところ、産卵が理由なのではないかと仮説が立てられます。
✅カブトエビは砂に卵を産むために、掘ったりするようです。
つまり、卵を産むための準備として砂を掘る練習をしているのではないでしょうか?
…もうすぐ、卵を持ち始める抱卵が確認できるかもしれません!
孵化から10日前後で抱卵し始めるらしいので楽しみです✨
驚きの脱皮、まるで変わり身の術!

初めて脱皮を確認することができたのですが、その抜け殻を見て驚きました。
カブトから伸びる触覚から尻尾の先まで、細かい部分までちゃんとある!
蝉の抜け殻を見たら当たり前だとわかりますが、足が非常に多くて細かくてもしっかり抜け殻にあることに感動しました✨
どうにか保存したいけれど、柔らかくて無理そう…。
毎日脱皮するのかも観察したいと思います!
大きさは1.7cmくらいに成長

まだまだ小さいですが、卵の大きさから考えると10倍くらい成長しました。
甲羅にうっすら色がついたこともあり、もう大人と同じ形に見えます。
あとはどこまで大きく育つのか、今から楽しみです。
カブトエビの個性
我が家のカブトエビは孵化した日数のズレで、大きさで判別できます。
しかし、餌の食べ方や掃除している時の様子で意外と個性があることに気がつきました!
餌を与えるとすぐに寄ってくる/目の前で落とさないと気付かない
スポイトで掃除をしているとすぐに突進してくる/ひたすら無視して穴を掘っている
こんな感じで見分けるのが簡単なくらい個性的!
ペットみたいで愛着が湧き、娘も話しかけながらお世話をするようになりました。
もしかして、子供の情操教育にもいいのかもしれませんね💐
我が家の飼育環境、使用しているもの、餌について
今回、我が家がカブトエビの飼育をしている環境についておさらいしたいと思います。
特別なものは餌くらいで、他には身近な場所で購入できるものだけです。
今から育ててみたい!と思った方も、今日から始められますよ♪
学研の科学「古代生物カブトエビの世界」(書籍)
これは飼育に必要なキットと育て方や絶滅してしまった生き物についての漫画などがセットになった書籍になります。
学研は過去にもいろんな実験キットを販売していて、カブトエビのは2024年発行です。
書店で購入できますが、店頭には並んでいない可能性もあります。
その場合は取り寄せで購入できるようです。
私も書店で購入したのですが、お値段がいささかお高い💦
楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングでも購入できるので、ポイント還元率の高いときに買うのがおすすめです✨
飼育キットには孵化から大人になるまでに必要なものが全て揃っています。
い・ろ・は・す天然水ほか、市販の水
飼育には水が不可欠ですが、飼育セットには「カルキ抜きした水道水」と書かれています。
水道水を汲み置きして1〜2日置いておいたものを指しているのですが、これが非常に曲者!
なんと、地域によっては1〜2日の汲み置きではカルキが抜けないと言われています。
しかし、今日すぐにでも始めたいのに!という方もいると思います。
私もそうでした😂
安心してください。抜け道があるんです!
そう、それが市販の天然水✨
コンビニやスーパーに売っている、普通のお水です。
最近は常温のものが販売されているのですが、それをそのまま飼育に使うことができます!
もちろん、冷たいものや温かいものも常温にしてしまえば大丈夫です。
注意して欲しいのが、鉱水や軟水と表記されているものを使用してください。
いろはすに限らず、セブンイレブンやファミリーマートのプライベートブランドの天然水を、我が家では使用して実証済みです♪
お水は思った以上に量が必要になるので、ケースで購入しておくのがいいと思います。
こちらも通販を利用すればお得に買えて、重たい思いもしなくて済みますね!
水生生物用の餌(お好みのエサ)
カブトエビは雑食なのでなんでも食べます。
飼育セットには大抵、餌はついています。(学研のキットにはカブトエビのえさという緑の粉がついています)
しかし、卵だけ別で手に入れて飼育する場合など、餌に悩むこともありますよね?
「何を食べるの?」という疑問が自由研究のテーマの一つにもなることもあるのではないでしょうか。
我が家では孵化3日目からエビ用の餌を2種類与えています。
👇餌に関しては、こちらの記事で詳しく説明しました!
他にはメダカの餌を与えている人や金魚の餌、貝の肉を与えている人など様々です。
これがいい!とは一概に言えないので、ぜひ自分の手でカブトエビの好物を探してみてください♪
コメントなどで教えていただければ、我が家でも与えてみたいと思います✨
その他、必要なもの
我が家では上記で紹介したものだけで飼育を完結していますが、状況によって必要なものが出てくるかもしれません。
もし、飼育数が多ければ(3匹以上)もっと大きな水槽が必要になるでしょう。
大きな水槽で育てる場合だと追加の砂や、もしかしたら濾過装置やエアレーションを用いる可能性があるかもしれません。
カブトエビは田んぼで生きていることで知られているように、あまり深くない水深の水槽を用意してあげたほうがいいでしょう。
それさえクリアしてしまえば、100均のプラケースなどでも飼育できるはずです♪
飼育するときの注意点
カブトエビはとても簡単に孵化させることができますが、意外と繊細な生き物のようです。
以下に我が家で気をつけていることと、経験した失敗をまとめました。
日当たりと水温に気を付ける
我が家では気温が24度のときに孵化させて飼育をスタートしました。
直射日光が当たらない日当たりのいいところに水槽を置いています。
カブトエビは22〜26度が飼育に適した水温と言われているので、水温がこの適温になるように調整が必要です。
夏場はエアコンや扇風機などを使って水温が上がりすぎないようにしましょう。
冬場は逆に水温が下がりすぎないようにヒーターなどが必要になるかもしれません。
自然の中でカブトエビは初夏から夏の田んぼに現れることから、水温が低いと孵化すらしない可能性があります。
直射日光は絶対に避ける!
カブトエビの観察をするために、透明な水槽を使う人が多いと思います。
もし直射日光の当たるところに水槽を置いてしまうと、水と水槽がレンズのように光を集めてしまい、思わぬ火災につながる恐れがあります。
実際、水の入った容器が光を集めてしまったことで火災が起きたというニュースはよく見ます。
水槽は日当たりも大事ですが、直射日光は当てないようにしてください!
我が家の失敗例
ここまで順調に育ててきたわけではなく、我が家でも失敗がありました。
誰にでも起こりうることなので、ここで紹介していきますね。
極端な気温の変化に対策をしていなかった
我が家は梅雨時期の急激な気温変化を考えていなかったので、慌てる事態になりました。
日中に気温が24度から気温が30度に上がる日に対策をしていなかったために、気がついたら泳ぎ方が弱ってしまったのです。
これは扇風機に当てることで動きが元に戻りました。
水も濁り、かなり水温が高くなっていたと思われます。
外出時間が長いなど、すぐに対応できない日はあらかじめ対策が必要になります。
餌の不足、共食い対策
👇共食いが起きた当時のことを記事にしています。
孵化から3日目くらいから共食いが起きてしまいました。
餌と与え方を工夫することで今は改善されましたが、水槽を分けるなど早めの対策が必要だと反省しています。
まとめ
無事に孵化から7日が経過しました。
最初の目標でもあったので、娘と一緒に大喜びしました!
あとは大人になるまで、あと1週間。14日を目指したいと思います。
この7日目に起こったことは以下のとおりです。
初めて脱皮が確認できた
砂に模様を描くように潜る動きを始めた
全長1.7cmほどに成長!
カブトエビにも個性があるように見える
飼育を始めていろんな方の飼育の様子を調べるたび、この最初の1週間を迎えられるのか心配していました。
共食いが始まったときは全滅も覚悟したくらいです。
それでも仮説を立てて対策をする、というまさに自由研究として向き合うことで乗り越えることができました!
この先、何かあれば記録していこうと思います。
寿命が1ヶ月ほどと言われていますが、大切にお世話してご長寿カブトエビを目指すぞー!




コメント