カブトエビの餌、何を選べばいいの?
カブトエビの飼育方法は検索でよく出てきますが、実際にどんな餌を与えているのか。
飼育期間が長くなってくると気になる人も多くなると思います。
そこで、この記事では我が家で与えている餌とその理由について紹介したいと思います!
この記事でわかること✏️
- カブトエビの食性
- どんな餌が適しているかの考察
- 実際に与えている餌の紹介
- 餌を与えるときの注意点
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カブトエビはエビじゃない?雑食性の不思議な生き物
「カブトエビ」という名前を聞くと、エビの仲間かな?と思う方も多いかもしれませんが、実は分類上はエビではありません。ミジンコやホウネンエビと同じ「カブトエビ目」に属する原始的な甲殻類で、見た目はまるで小さな三葉虫のようなユニークな姿をしています。
カブトガニも名前はとても似ていますが、生息地も分類も違う別の生き物なんですよ!
⬇️飼育のきっかけや準備の様子はこちらの記事を参考にしてください♪
食性はとても雑食で、水底にある藻類や水草、小型のプランクトン、ミジンコ、さらには仲間の死骸まで食べてしまうことも。
✅ つまり、「植物性」と「動物性」の両方の栄養を必要とする生き物なんです。
飼育キットの餌だけじゃ足りない理由
我が家でも最初は、カブトエビの飼育キットに入っていた緑の粉末状のエサ(藻の粉末)だけを与えていました。
でも数日後、ある変化に気づきます。
🫣「あれ…数が減ってる…?」
追いかけっこが始まり、心配していたことが起こってしまいました。
そう、共食いが起きていたんです。
これは水質の問題かと思いましたが、水は無臭で透明。
調べたところ、栄養不足や偏りが共食いの原因になるケースがあることが分かりました。
脱皮・共食い・成長に「餌の質」が関わっている!?
カブトエビは成長のために毎日のように脱皮を繰り返します。この脱皮には、大量のエネルギーとミネラル分(特にカルシウム)が必要です。
もし栄養バランスが偏ると…
- 脱皮不全で死んでしまう
- 殻がうまく硬化せず弱ってしまう
- 他の個体を襲って共食いしてしまう
というリスクが出てくるのでは?と仮説を立ててみました。
📝これはカブトエビに限った話ではなく… 例えば、ミドリガメやザリガニ、昆虫(カマキリやコオロギ)などでも、脱皮に失敗したり、栄養不足が原因で共食いが起きることがあります。
つまり、脱皮する・殻を持つ・雑食傾向がある生き物に共通して起こるトラブルなのかもしれないと感じています。
我が家で実際に試しているカブトエビの餌は?

我が家では現在、2種類の餌をメインに与えているので紹介したいと思います。
ビー・フレーク(ベジタブル)
30種類以上のビタミン・ミネラルが含まれていて甲殻強化や脱皮不全予防、生存率向上の効果があるという餌。
ただしエビ(シュリンプ)向けの効果なのでカブトエビへの有用性は不明です!
この商品は動物性の栄養に特化したものと、このベジタブルの2種類があります。
動物性だけに特化するのではなく、バランスよく与えたいと思ったのでこちらのベジタブルを購入しました。
フレークタイプなので固形餌が食べづらそうなベビーにも与えやすかったです。
Sサイズ7.5g ¥880
商品リンクは一時的に外しています💦
えびボーロ
ブリードに特化した高栄養価という餌。
成長速度を上げて大きく育つという商品説明でした。
ただし、こちらもエビ向けの商品となります。
粒状で水を濁らせにくいので掃除がしやすく、食べ残しも見やすいので気に入っています!
動物性の餌を探している私にはぴったりでした。
我が家のカブトエビは抱っこしながら食べています♪
Sサイズ20g ¥980
商品のリンクは一時的に外しています💦
それぞれのエサの特徴と成分
| 商品名 | 特徴 | 主な成分 | メモ |
|---|---|---|---|
| ビー・フレーク(ベジタブルタイプ) | 甲殻強化、脱皮不全予防、生存率向上 | 小松菜、海藻、フィッシュミールほか | フレークなので水が汚れやすい |
| えびボーロ(稚エビ・稚魚用) | 成長・ブリード特化型、低汚染設計 | オキアミミール、魚粉、ミネラルほか | 崩れにくく、水が汚れにくい |
実際、これらを与えるようになってからは、1ヶ月以上生存&6cmまで成長(2025.06.03現在)してくれたので、効果を実感しています。
これらのエサは販売元:ビークエスト(B-QUEST)の商品でAmazonで販売しているものを購入しました!
どちらもエビ用のエサですが、求めていた特徴に当てはまっています✨
メダカや熱帯魚にも餌として与えられるようで、カブトエビも食いつきが良く問題はありませんでした。
価格はやや高めではありますが、成長の安定を考える充分価値があると思います。
カブトエビの餌の与え方(我が家の例)
カブトエビはとにかく食欲旺盛。とはいえ、あげすぎると水がすぐに汚れてしまいます。
一度にたくさん与えるより、こまめに何度も与えた方が食べる量もわかりやすいのでおすすめです✨
以下は我が家で実践している給餌と掃除のスケジュールです。
- 朝: フレークを少量、ボーロも4〜6粒。(大きさや飼育数に合わせて調整)
- 昼: 朝と同量与える。残った餌やフンなどをスポイトで吸い取る、もしくは水換え。(簡易掃除)
- 夜: ボーロを中心に与える(汚れにくいため)
※日によって3〜4回に分けて与えることもあります。
好みに合わせて餌を与える
我が家にいる2匹のカブトエビは主にえびボーロを与えていますが、掃除や水換えの前などにはフレークタイプのビー・フレークを与えています。
それぞれ餌に好みがあるのか、食いつき方が違ったりします♪
粒タイプの方を一生懸命抱えて食べたり、フレークを背面泳ぎで食べている様子がとても可愛いですよ♡
栄養の偏りを考えると餌は複数用意があってもいいのかもしれませんね。
ただ、我が家のカブトエビたちはグルメになってしまったのか、ただの野菜には食いつきが悪くなってしまった気がします…😅
生き物の飼育初心者なので、こういうことがよくあるのかはわかりません💦
美味しいものだけ食べたい!って、人間みたいに思ってるのでしょうか?
朝は食欲旺盛!…かも?
朝から夕方にかけてが一番カブトエビが元気な時間帯な気がします。
新しい餌を試すのであれば、午前中に与えてみるのがいいかもしれませんね。
実際、我が家のカブトエビたちは日光の当たる午前中から夕方はほとんど食べ残しが見られないのですが、夜間は多く感じています。
就寝中はこまめに掃除も水換えもできないので、多く餌を与えたい場合も日中を選んだ方が良さそうです。
水換えはこまめに!
我が家では全体の1/2〜1/3くらいを2日に1回を目安に水換えしています。
⚠️ フレークは水が汚れやすいため、掃除や水換えを行えるタイミングで与えるのがベターです。
普段はスポイトで食べ残しやフンを吸い取って掃除するくらいですが、やはり餌によっては水が汚れやすいのを感じます。
餌の特徴に合わせて、汚れたらこまめに掃除・水換えをしてあげましょう。
いろんな餌を試すのも自由研究の楽しさ!
- カブトエビはどんな食べ物を食べるか
- 共食いを起こさせない餌の工夫
- どんな餌がいいか、餌の紹介
今回は、我が家でうまくいった2種類の餌を中心にご紹介しましたが、実際にはメダカの餌や他の動物性餌で育てている方もいるようです。
「どの餌が正解か?」というよりも、どんな餌を与えると、どんな変化が出るのか?を観察するのが自由研究としては面白いかもしれませんね。
我が家でも、今後は餌の種類を変えて成長や行動の変化を観察してみようかなと考えています。
食いつきがいい餌があれば、ぜひ教えてくださいね♪
我が家でも参考に参考にさせていただきます✨
次回は、飼育日誌の続きや水換えについても書いていく予定です!お楽しみに♪
👇孵化から4日目〜6日目までの飼育日記を更新しました!





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