孵化してから3日あたりから共食いを確認してから餌の見直しをしました。
実際に孵化した数が6〜7匹と多くても、大人になれるのは2、3匹だと言われていますが実際はどうでしょうか?
飼育前の準備の様子はこちらから!
この記事でわかること
・共食いを減らすためにやった対策とは
・餌の量と回数、実際に変えてどうなったか
・娘との話し合いでわかった“親子自由研究”の価値
今回、共食いが起こり始めた原因は餌の量だけではなく、栄養素や回数が関係しているのかもしれないと仮説を立てて検証しています。
果たして共食いは治めることができたのか、孵化から4日目〜6日目での様子です。
孵化から4日目:共食い発覚!生き残ったのは2匹だけ…
やはり3日目より数が減っていました。生き残っているのは、たったの2匹です。
早急に共食いの対策をしなければなりません!
しかし、水槽を分けるのは確実にストレスを与えるので覚悟が必要…。
私は、そのときすでに水換えで弱らせてしまっている可能性を考えて躊躇してしまい、分けるのを保留することにしました。
もし共食いがわかったら水槽は分けてあげたほうがいい!【筆者の反省点】
私はこのとき、判断ミスをしてしまったと思っています。
共食いが始まった段階で水槽を分けられたら、一気に1/3まで数が減ってしまうことはなかったでしょう。
もしストレスで死んでしまったとしても、ここまでではなかったのではないかと後悔しています。
これに関しては憶測でしかありませんが、次に飼育するときは分けてあげるつもりです。
新しい餌を始めました
Amazonで購入したエビ用の餌を試しに与えてみると、思っていた以上によく食いつきました!
👇なぜエビ用の餌を与えたのかはこちらの記事で説明しています。
2匹それぞれがエサを一生懸命食べていたので、一安心することができました✨
飼育セットに入っていた餌では見られなかった「餌を食べている様子」が目で確認できることで安心に繋がったのだと思います。
粒状の餌を突いている姿に娘も夢中でした♪
孵化から5日目:生き残った2匹は?成長に差が見られるのはなぜ?

全長は1cmほどまで成長していました!
これくらいの大きさになるとルーペを使わなくても見つけるのが簡単ですね。
飼育セットに付属のクレソンの種を入れているのですが、成長があまり良くありません。
他の人の発信しているものを見ると森のように育っていたのに…。
よく小さな芽にカブトエビがくっついているのを見るので、もしかしたら発芽した先から食べているのかな?
飼育キットの餌がクレソンの発芽を見越した規定量だとすると、やはりこれでは足りなかったのかもしれません。
餌を追加したのはいい判断だったと思います。
こういった場合、クレソン以外に水草を与えるのもいいと思います。
我が家は水質管理が難しくなりそうなので、なし!
活発な動きを動画でお見せします🔍
生き残った2匹の大きさの違いと共食いの要因を考える
実は生き残った2匹は大きさが違います。
大きい方は1cmくらいありますが、小さい方は一回りほど成長が遅くて7mmくらいしかありません。
これは孵化した時期が1日違うのだと予想しています。
大きさが違うのは共食いの原因になるので警戒するべきですが、この2匹は追いかけ回すような行動はしていなかったので様子を見守ることにしました。
水槽に対して飼育数が多くないことも共食いを回避している要因かもしれませんね。
孵化から6日目:魔の1週間突破なるか?驚きの急成長
いよいよカブトエビ飼育者の多くが全滅を経験しやすいという「魔の1週間」の終わりが見えてきました…!
ここさえ乗り越えられれば、大人と言われる2週間目では育つ可能性が高くなるということなのでしょう。
果たして、この日のカブトエビはどうだったでしょうか?
結果、驚くほど元気!餌の食いつきも良さそう
少しでも弱っていたらどうしようと、怯えながら水槽を覗いたのですがとても元気でした!
餌を2種類与えたら懸命に食いつき、素早く泳いでいます。
よかったぁ〜✨と娘と一緒に喜ぶことができました。
ここまで来たのに全滅してしまったらどうしようかと、前日は夜更かしして水槽を見守っていたくらいです。
そんな心配を知る由もないカブトエビたちは優雅に水槽を泳ぎ回り、とても楽しそうに見えました。
1日1日大きくなってる!一気に倍の大きさまで急成長

2日前や1日前と比べると、約5mmくらい大きくなっている気がします…。
え、そんなに一気に大きくなっちゃっ大丈夫??
ちょっと怖くなるくらいの急成長です!
ただ、まだ抜け殻を見たことがないんですよね💦
素早すぎる&ピントが合わせられなくて写真が撮れないのと大きさをなかなか測れないのが6日目の悩みです。
抜け殻があれば大きさが測りやすいのに〜!
でも、今までの悩みと比べたら幸せな悩みですね。
念の為、餌(えさ)は多めにあげる【脱皮対策】
もう共食いの心配はあまりなさそうですが、脱皮にもエネルギーが必要なのかな?と考えました。
食べ残しが多いということもなく、餌のせいで水が汚れるというトラブルにも水換えで対応できそうなので餌の量を増やすことに!
ただ闇雲に一回量を増やすというわけではなく、回数を増やすことにして様子見したいと思います。
今までの餌の与え方は以下のとおりです。
- 飼育キットの餌(藻の粉末)
- 1日1回、多くても2回
↓それを以下のように変えてみました↓
- 飼育キットの餌にプラスして市販のエビの餌を2種類与える
- 1日1回付属の餌(藻の粉末)、朝・昼・夜に市販のエビの餌を与えてみる
✅食べ残しの状態に合わせて与える量を調節していきます
親子で飼育方法を見直す時間が持てました
今回、共食いが起こってしまったのはカブトエビの生態ということはもちろんですが、飼育者が対処できるところもあったと思っています。
全滅する恐れがあった中で、餌を変えたことで共食いが治ったのは一安心しました。
しかし、生き残ったのはたったの2匹。
たくさん孵化させられたことに私も娘も喜んでいた分、落胆しました。
もし、もっと早く気づいて対策ができていたら…というのは「たられば」で意味はないですが、やはり悔やんでしまいます。
次に飼育するときは早めに対策をしないといけないと肝に銘じる出来事となりました。
今回のことでたくさん娘と話し合い、小学1年生でも一生懸命アイディアを出してくれたのが頼もしいと思えました。
餌の量ではなく回数を増やすというのも娘のアイディアを参考にした方法です。
自分で水換えや学校へ行っている間の観察とお世話ができない分、自分ができる餌やりについてしっかり向き合ってくれたのが嬉しかったです。
まとめ
- 共食いは餌の量より“回数”の見直しがカギ
- サイズ差も共食いの原因になるので注意!
- 早めの水槽分けは選択肢としてアリ
- 親子で話し合うことで「自由研究」としても大成功!
飼育数と水槽の大きさ、餌の量だけではなく餌を与える回数の見直しなどで共食いを防ぎながら飼育できるかもしれないです!
我が家ではまだ1世代目なので検証はできないのですが、もし共食いで悩んでいる方にこの記事が参考になれば嬉しいです😊
娘にとって厳しい現実にはなりましたが、自分でも改善できないだろうか?と疑問に思い、方法を考える成長に繋がりました。
これが親子で行う自由研究では大切なのだと思います。
カブトエビの飼育を始めて良かったと感じた出来事ですね!
この日まで元気いっぱいな我が家のカブトエビたち。
全滅の危機すら乗り越えて、「魔の1週間」を無事超えることができるでしょうか?
それはまた次の記事に書きたいと思います♪




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